過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2014/11/22(土) 23:57:06.90 ID:r3wxrUKQ0
冬也「おじさんを説得して、ブラック・ライトを倒すために動けないかな」
湊「どうだろな…ハゲるくらい頑固だし」
鏑木「がんばりたまえ、若人よ。それより、70万だ、70万で――」
湊「引っ込んでろ。…冬也、一応、バカイアンに談判しに行くか?」
冬也「うん」
――異能管理機関・異能犯罪対策課課長室――
枢木「そんな人員は割けねえって言っただろうが」
冬也「でも、人手が足りてれば動けるってことですよね?」
湊「多少、人数が少なくたって俺らでどうにかする。だから、機関で――」
枢木「あのなぁ…お前ら、自分の立ち位置ってのが分かってんのか? ええ?」
枢木「冬也、お前は最期のグラスパーだ。テルス・ジハードが何を企むにせよ、そのカギはお前だ」
枢木「それに湊、お前だってブラック・ライトに執拗に狙われ始めた。なのに、お前からヤツらのとこへ行くなんてどういう了見だ」
枢木「もしも、テルス・ジハードとブラック・ライトが通じていたら、カモがネギ背負って鉄鍋持参でやってきたどころじゃねえ」
湊「んなこと言ったら、何もできねえだろうが!」
枢木「何もしなくていいんだよ、ガキは!」
湊「んだとこら、バカイアン!」
枢木「クソガキ、ナメてんじゃねえぞ、ああ!?」
冬也「【安価下2】」
1 脅かされて生活するくらいなら、危険を覚悟で解決したいです
2 おじさんはこれでいいと思ってるんですか?
3 湊、もういいよ…。おじさんだって、ボクらを心配してくれてるんだから…
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