過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
1- 20
158: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/23(日) 00:33:26.63 ID:3MNVL6Fz0

 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

 ウィ----ン

冬也(本日3度目…)

鏑木「よく合うじゃないか、やはり金に目がくらんだか? いいぞ、いい心がけ――」

冬也「おじさんが、協力してくれってことで…その声をかけろって言われてきたんです」

鏑木「何の?」

冬也「ブラック・ライトを…徹底的に叩く、って…」

冬也「だけどおじさんの権限には限界があるから…」

鏑木「ああ、なるほどなるほど…。了解した、と言っておけ」

鏑木「その代わり、あの日の返事を聞くともな」

冬也「返事…?」

鏑木「ふふふ…あははははっ、楽しくなってきたなあ…」

冬也(怖い…)



 ――異能管理機関基地・異能犯罪対策課――

手島「課長、本当にやるのですか?」

枢木「…ああ。悪いが、お前にも存分に働いてもらう」

手島「…はい」

枢木「鏑木が上はどうにかする。対策課管轄のグラスパー総出でブラック・ライトを潰す」

手島「しかし、もしも失敗をすれば甚大な被害が出てしまいます」

枢木「失敗しなけりゃいいだけだ」

手島「…分かりました」

 ウィ----ン

冬也「おじさん、鏑木先生に伝えてきました。でも、その代わりに…あの日の返事を聞く…そうです」

枢木「………覚えてやがったか…」チッ

枢木「まあいい。決行は明日だ。湊でもなだめてろ、お前は」

冬也「はい」

冬也(湊、どこ行っちゃったかな…? ケータイも電源切っちゃってるみたいだし…)

冬也「【安価下1】」

 1 律のラボにいく
 2 風条のところへいく
 3 御手洗のところへいく
 4 家へ帰る




<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/367.20 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice