過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2014/11/23(日) 00:33:26.63 ID:3MNVL6Fz0
――異能管理機関基地・鏑木クリニック――
ウィ----ン
冬也(本日3度目…)
鏑木「よく合うじゃないか、やはり金に目がくらんだか? いいぞ、いい心がけ――」
冬也「おじさんが、協力してくれってことで…その声をかけろって言われてきたんです」
鏑木「何の?」
冬也「ブラック・ライトを…徹底的に叩く、って…」
冬也「だけどおじさんの権限には限界があるから…」
鏑木「ああ、なるほどなるほど…。了解した、と言っておけ」
鏑木「その代わり、あの日の返事を聞くともな」
冬也「返事…?」
鏑木「ふふふ…あははははっ、楽しくなってきたなあ…」
冬也(怖い…)
――異能管理機関基地・異能犯罪対策課――
手島「課長、本当にやるのですか?」
枢木「…ああ。悪いが、お前にも存分に働いてもらう」
手島「…はい」
枢木「鏑木が上はどうにかする。対策課管轄のグラスパー総出でブラック・ライトを潰す」
手島「しかし、もしも失敗をすれば甚大な被害が出てしまいます」
枢木「失敗しなけりゃいいだけだ」
手島「…分かりました」
ウィ----ン
冬也「おじさん、鏑木先生に伝えてきました。でも、その代わりに…あの日の返事を聞く…そうです」
枢木「………覚えてやがったか…」チッ
枢木「まあいい。決行は明日だ。湊でもなだめてろ、お前は」
冬也「はい」
冬也(湊、どこ行っちゃったかな…? ケータイも電源切っちゃってるみたいだし…)
冬也「【安価下1】」
1 律のラボにいく
2 風条のところへいく
3 御手洗のところへいく
4 家へ帰る
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