過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2014/11/24(月) 22:52:10.86 ID:cMjW8GCb0
轟「侵入者がここまで来たか」
松菱「司令室の他に二手に分かれているようだが…そう強くはなさそうだな」
風条「それはこっちの台詞よ、冬也、やっちゃいなさい」
冬也(自分でやるとかじゃないんだ…)
轟「確かにそう強くはないが、それでも女子供には負けられない。名乗っておいてやる。俺は轟だ」
松菱「…松菱。ここは、死守させてもらう」
冬也「ボクだって、負けない…!」
猛獣のうなり声がして、そう広くない通路にどこからともなくライオンが現れた。
松菱「行け――」
風条「ちょ、何あれ!?」
冬也(この手の相手は、本体を倒す…!)
ライオンが牙を剥いて飛びかかってくる。それでも普通のライオンとそう変わりは見えなかった。
アームで体を強化して、さらに風条さんのサポートでさらに増強されればライオンより速く動ける。
拳でライオンの牙を殴り砕いて、飛びかかってくるライオンの腹部に拳をめり込ませる。
大体はそのくらいで動けなくなって消えていくが、それでも次々とライオンは現れて肉と毛皮の壁となる。
松菱「防衛戦については少し、有利でね」
冬也「それでも歯が立ってないよ…!」
向かってきたライオンの顔面を拳で砕きにかかる。
だが、手応えはあったのに怯まずにそのまま押し倒された。
松菱「やられた分だけ、その弱点を克服していくんだ。最強のライオンまでに、何体かかるかな」
冬也(倒せば倒すだけ、強くなる――?)
【安価下2】
1 フルバーストで一旦消し飛ばして、その隙に本来を叩く
2 ディスバージ・ショットでライオンの奥の2人を狙う
3 ライオンを極力無視して、一気に接近する
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