過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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277: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/24(月) 22:52:10.86 ID:cMjW8GCb0

轟「侵入者がここまで来たか」

松菱「司令室の他に二手に分かれているようだが…そう強くはなさそうだな」

風条「それはこっちの台詞よ、冬也、やっちゃいなさい」

冬也(自分でやるとかじゃないんだ…)

轟「確かにそう強くはないが、それでも女子供には負けられない。名乗っておいてやる。俺は轟だ」

松菱「…松菱。ここは、死守させてもらう」

冬也「ボクだって、負けない…!」

 猛獣のうなり声がして、そう広くない通路にどこからともなくライオンが現れた。

松菱「行け――」

風条「ちょ、何あれ!?」

冬也(この手の相手は、本体を倒す…!)

 ライオンが牙を剥いて飛びかかってくる。それでも普通のライオンとそう変わりは見えなかった。
 アームで体を強化して、さらに風条さんのサポートでさらに増強されればライオンより速く動ける。

 拳でライオンの牙を殴り砕いて、飛びかかってくるライオンの腹部に拳をめり込ませる。
 大体はそのくらいで動けなくなって消えていくが、それでも次々とライオンは現れて肉と毛皮の壁となる。

松菱「防衛戦については少し、有利でね」

冬也「それでも歯が立ってないよ…!」

 向かってきたライオンの顔面を拳で砕きにかかる。
 だが、手応えはあったのに怯まずにそのまま押し倒された。

松菱「やられた分だけ、その弱点を克服していくんだ。最強のライオンまでに、何体かかるかな」

冬也(倒せば倒すだけ、強くなる――?)

 【安価下2】
 1 フルバーストで一旦消し飛ばして、その隙に本来を叩く
 2 ディスバージ・ショットでライオンの奥の2人を狙う
 3 ライオンを極力無視して、一気に接近する




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