過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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281: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/24(月) 23:05:10.10 ID:cMjW8GCb0

冬也「そんなのいちいち、相手していられないよ…!」

 のしかかっているライオンのタテガミに腕を回して、そのまま首をへし折って投げ飛ばす。
 次々と襲いかかってくるライオンをいなし、流しながら奥の2人へと接近すると轟と名乗った方が前へ出た。

轟「俺の異能はちゃちで、ハサミを出すだけなんだ」

 人間ほどはありそうなサイズの裁ちバサミが大きく刃を開いた。
 ジョキン、と音を立てながら閉められ、思わず飛び退いたら背中からライオンに噛みつかれる。

冬也「ぐっ…!?」

 牙が首筋を深くまで傷つけ、そのまま肉と骨が噛みちぎられそうになる。
 その前に肘鉄を見舞ってやったが牙は抜けない。こんなとこまで強くなっている。

松菱「思いきりでいい」

轟「言われるまでもない…!」

 次々とライオンが押し寄せてきて、ボクの動きを抑えにかかる。
 そこに轟がさらに大きなハサミで大口に開いて迫ってきた。

 【直下 コンマ判定】(掌握の異能+3)
 1〜3 やすやすと、ハサミはボクの首を刎ね飛ばした。
 4〜6 風条「ああもうっ! ネコちゃんを手にかけるんてサイテー!」
 7〜9 冬也「この程度で動けなくならないよ…!」




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