過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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284: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/24(月) 23:13:41.10 ID:cMjW8GCb0

冬也「この程度で動けなくならないよ…!」

 その場でストンと尻餅をつくように腰を落とした。
 頭上で硬質なハサミ独特の切断音がして、ライオンが両断される。

轟「何――」

 驚愕している轟のハサミを持つ手を掴み、そのままねじって体を回転させた。
 床に叩きつけられた轟にきちんと閉じられたハサミの先端が落ちて、床まで刺さる。

松菱「まだライオンは――」

 顔の横を、背後から銃弾が飛んでいった。
 松菱の額に着弾して、頭の後ろから色々と飛び出していく。

風条「ったく、異能に頼りっきりのグラスパーって弱いわよね…」

冬也「…さすが元殺し屋さん」

風条「司令室を制圧するわよ」


 【直下 コンマ判定】
 1〜3 風条「何このシステム…うざっ、面倒臭っ」冬也「敵の増援がきてる…」
 4〜6 風条「もうちょいだから、死守しといて」冬也「はい…」
 7〜9 風条「よし、完了。ずらかるわよ」冬也「早い、さすが」




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