過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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436: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/25(火) 21:18:05.61 ID:J17c9dOLO

冬也「えーと、じゃあ…おじさん、結婚とかしないの?」

湊「リク、寝かしてくるわ…」ソソソ

冬也「え?」

枢木「…………それを言うか、冬也…」

冬也「え、えっ…?」

枢木「語るも涙、聞くも涙、この枢木イアンの悲恋を、お前は聞きたいか!?」

冬也「じゃ、じゃあ遠慮してお――」

枢木「あれは俺がお前さんとそう年の変わらねえころだった」

冬也(語り出しちゃったよ…)

枢木「あの時の俺は鉄砲玉のように危険な任務へ行っては、ボロボロになりつつも帰還して、猛犬と呼ばれて怖がられていた…」

冬也「鏑木先生とバディーだったとか何とか…」

枢木「知恵は当時からいかれぽんちのマッドな女だった…。けど俺は、惚れちまってたんだよ!」

冬也「ええええっ!?」

枢木「あいつ、あれで面倒見がいいんだ。そりゃ、二口目にはモルモットになれと大金を積んでくる」

枢木「でもなあ、あいつ、本当は誰よりもやさしくてよぉ、俺ぁそんなギャップに惚れて、何度もモルモットになったもんだ…」

冬也(なってたんだ…)

枢木「だがしかし、遡ること13年前! ――」

 【直下 コンマ判定】
 1〜3 冬也「もう…朝だよ…」枢木「そんで俺は言ってやったんだ…」
 4〜6 冬也「むにゃ…あれ、いつの間に寝て…」枢木「群雄割拠とはこのことだ、しかし俺は――」冬也(まだ続いてる…)
 7〜9 冬也「あーあ…語り疲れて眠っちゃってる…」




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