過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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796: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/28(金) 03:40:55.36 ID:yAau/qjW0

グラビアス「油断大敵とはよく言ったものだ」

御手洗(普通に喋りやがった…それに何だ、この、地面のそこを何かが這い回ってるような気配…?)

グラビアス「どんな死に方がいい、言ってみろ」

碧石「畳の上で大往生」

緑野「年老いても手を繋げる心の通じ合った旦那様と一緒にぽっくり」

グラビアス「それは叶えてやれないな、残念極まりない」

 強気に言い返した2人にグラビアスは冷淡に告げた。
 直後、グラビアスが拘束を振り払い、胸に風穴を開けたまま碧石の前まで、一瞬で距離を詰める。

グラビアス「胸がすく思いというものを、お前も味わうといい」

碧石「それはお前を倒してか――」

 手刀を受けようとした碧石だったが、掴もうとした手がグラビアスの手刀に振れた傍から消失する。
 止めることのない一撃が碧石の腹部を貫通し、そこから右脇腹まで引き裂かれた。
 内臓が溢れるようにして蒼石の胴から漏れ出し、緑野が息を飲む。

緑野「ノヴァでもない――何だ、そのグラスプスキルは…!?」

 【直下 コンマ判定】
 1〜5 グラビアス「ノヴァだ、こんなのは基本にすぎないはずだと思ったが」
 6〜9 御手洗「ええい、静観はやめだ! 柳ちゃん、退いときな!」




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