過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2014/11/29(土) 20:34:06.05 ID:TKKmxpZvO
灰鳥「そうそう、何度も何度も…!」
冬也「何度だって仕掛けて、押し通す!」
拳と拳が、蹴りと蹴りが、何度もかち合わさりながら、激しくぶつかる。
その度に拳頭が痛み、骨が砕けるんじゃないかという痛みにも襲われてしまう。
けどそれは相手も同じことだった。
灰鳥「つきあって、られるかよ…!」
虫とともにピラーで閉じ込められた。
スプレーを撒き散らしてから、渾身の力でピラーを破壊して飛び出す。
ここで抱く、僅かな違和感。
さっきは虫の身代わりでダメージは与えていなかったはず。
けれど手応えは確かにあったし、明らかに灰鳥は急所への攻撃だけは確実に捌いてくる。
冬也「さっきの攻撃、もしかして当たってたの…!?」
蹴りでガードの上から強引に灰鳥の体勢を崩して、殺虫スプレーを吹きかける。
これは虫じゃない。確かにそうだ。それをしっかり確認し、掌握の異能で灰鳥を掴み、振り上げた。
一気に灰鳥の体が浮かぶように飛び上がり、振り下ろすのと同時に顎へ思いきりアッパーを叩き込む。
灰鳥「ッ――」
冬也「今度こそ、これで…!」
殴り上げられて足の浮いた灰鳥に、人体の急所4箇所へ連撃を叩き込む。
【直下 コンマ判定】
1〜5 灰鳥、しぶとい
6〜9 冬也「はぁっ…はぁっ…」
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