過去ログ - キョン「太眉っていいよな」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:40:27.05 ID:wMAOM2rk0
ギシッギシッギシッ…


みくる「アアア〜ッ、わ、私の禁則事項が涼宮さんの禁則事項で…」

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:43:03.27 ID:wMAOM2rk0
数日後、通学路


谷口「キョン、助けてくれ!」

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:45:07.89 ID:wMAOM2rk0
キョン「許さない、ってことは何か恨みを買うようなことをしたんだろ?あきらめろ」

谷口「お、俺のした事なんて、健全な男子高校生なら誰でもやってることだろ!」

キョン「…例えば?」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:48:17.61 ID:wMAOM2rk0
ズキュゥゥン、ガウゥゥン!


キョン「銃声!?」

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:50:03.39 ID:wMAOM2rk0
キョン(状況的に見てハルヒの狙撃だな)

キョン(依頼主は鶴屋さんか。あの人のことだ、面白半分に依頼したんだろう)

キョン(しかしエアガンでカバンの持ち手とバックルを壊すとは、恐ろしい精度と威力だな)
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:52:43.21 ID:wMAOM2rk0
キョン「ナガえもん、助けてください」

古泉「んっふ、あなたも隅に置けませんね」

長門「手紙に悪意はない。危険性は限りなく低いと思われる」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:55:05.18 ID:wMAOM2rk0
キョン「わかったよ。確かにハルヒが元通りになるまでは危険過ぎるな」

古泉「あなたの決断に感謝します」

長門「……」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 22:57:29.68 ID:wMAOM2rk0
放課後


キョン(今日はとりあえず部室に籠っていよう。他のメンバーといれば、おいそれと手出しはできないはずだからな)

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 23:00:26.18 ID:wMAOM2rk0
朝倉「待ってよ、話くらい聞いてくれてもいいじゃない」

キョン「こんな罠まで張って、一体何の用だ」

朝倉「ニブチンのキョン君に回りくどい言い方はしないわ。あのね……私と正式にお付き合いして欲しいの」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 23:02:18.98 ID:wMAOM2rk0
朝倉「虫のいい話だとは思ってる。でもキョン君には私の想いを知っていて欲しいの」

キョン「また独断専行だって言われないか?」

朝倉「下手すると、どっちに転んでも私は転校させられるかもね」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/21(金) 23:05:05.38 ID:wMAOM2rk0
キョン「あ、朝倉!?」

朝倉「…大丈夫、オモチャの銃なんかに遅れを取る私じゃないわ。ねえ涼宮さん?」

ハルヒ「……」
以下略



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