過去ログ - 清麿「冬木市ですか?」恵「うん」
↓ 1- 覧 板 20
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/25(火) 12:27:54.52 ID:rp0SuPNuO
〜〜〜
士郎「……」
清麿「大丈夫ですか!」タタッ
士郎「あ、あぁ、でも、君たちは一体」
清麿「俺もよくわかってないんですが、一般人が戦いに巻き込まれて、おまけに狙われてると知って、助けに来ました」
士郎「そ、そうなのか、ありがとう……でも、あの子は!金髪の子は!」
清麿「心配いりません、ガッシュは強いですから」
士郎「で、でもさ!」
ブォン……
士郎「うわっ!こ、今度はなんだ!?」
清麿「あ、足元が光って……」
ガツン!!
清麿「ッ!ガッシュ!!」
〜〜〜
ランサー「……いいのかい?マスターと離れて」
ガッシュ「清麿の心配は要らぬ、なぜなら、お前は私が見ているからだ」
ランサー「……いい目してやがる。なぁ、一つ聞いていいかい、ガッシュ」
ガッシュ「なんなのだ」
ランサー「なんで真名で呼び合ってんだ?損こそあれぞ得なんぞ一つもねーだろうに」
ガッシュ「まな?なんなのだそれは、それこそ意味が分からぬぞ」
ランサー「……どーも話が噛み合わねえな、お前さんもしかして……」
ガッシュ「今度はこっちから質問なのだ、なぜあのものを殺そうとしたのだ!」
ランサー「あ?」
ガッシュ「戦いを目撃されたからといってなぜあのものを殺さねばならぬ!そのまま行かせてやれば良いではないか!見られて不都合でもあるのか!」
ランサー「……あー、わかったぜ、わかったわかった。お前の言いたいことはよくわかるし俺も実際ノリ気じゃねーし、でもそれよりよくわかったのは……」
ランサー「おまえが聖杯戦争に参加したサーヴァントではないってことだなぁ!」グンッ
ガッシュ「!!」
ガツン!!
194Res/60.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。