過去ログ - 八幡「艦娘?」 叢雲「うるさいわね」【二】
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300: ◆akxYH/Bu0M[saga]
2015/03/15(日) 21:02:38.04 ID:Ncxyw8c30
沙希『どういうこと!?』

八幡「どういうことだあれ……」

瑞鶴「なにこの感じ」

飛龍『妖精さんの力を感じる……』

沙希『でもそんな能力を持った妖精さんなんて』

瑞鶴「……そうえば、新しく増えていた妖精さんがいたわね」

八幡「そんな力を持っていたのか?」

蒼龍『あ、あれ……』

飛龍『蒼龍!!』

蒼龍『私、沈んだはずなのに……』

瑞鶴「蒼龍の船体、完全に修復されました……」

応急修復女神「そうか、あっちの子は力を使ったのね」スッ

八幡「!?」

瑞鶴「新しい妖精さん……さっきのことどういうこと?」

応急修復女神「私は応急修復女神」

八幡「女神……?」

応急修復女神「簡単に言えば、私の命と引き換えに対象の艦娘を完全復活されるのよ」

瑞鶴「命と引き換えに……?」

応急修復女神「分かりやすく命って言ったわけで私たちとあなたたちとは命の概念が少し違うけどね」

八幡「船体を修復させたら二度と現れないのか?」

応急修復女神「えぇ、ちなみに私たち応急修復女神は艦娘1人に対して1人しか私たちは現れないわ」

応急修復女神「だからあの蒼龍って子はもう使えないわね」

沙希『そう……』

蒼龍『そうだったんだ……』

蒼龍『なんかごめんね……』

応急修復女神「これは仕方がないことだよ」

叢雲『ゆっくりと話をしている場合じゃないわよ!』

蒼龍『せっかく助けて貰った命、ここで活躍させてもらいます! 迎撃隊、発艦して!!』

加賀『赤城さん、上!』

赤城『っ!』



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