過去ログ - P「遠くて近い」美希「大切な声」
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2014/11/23(日) 10:59:42.77 ID:DIL0H9J5o
「最初はそんなでもなかったの。ハニーとずっとに一緒に居て、同じ時間を過ごして」
「でもハニーが早く出て、誰の返事も帰ってこない時に目が覚めて」
21: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:01:21.04 ID:DIL0H9J5o
「他にも気づいたことがあるの。ハニーはね―――」
『うん、うん』
22: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:02:22.98 ID:DIL0H9J5o
『―――すっかり遅くなっちゃったわね』
「あ、ホントなの」
23: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:03:35.34 ID:DIL0H9J5o
『美希ちゃん』
「なあに？」
24: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:04:21.40 ID:DIL0H9J5o
美希「―――」
P「電話、終わったのか」
25: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:05:15.34 ID:DIL0H9J5o
美希「ね、ハニー」
P「ん？」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 11:10:57.47 ID:YnPYr1g9O
乙ー
27: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 11:12:04.42 ID:DIL0H9J5o
以上で終わりです。ここまでありがとうございました。
独創的な料理センスを発揮するこの母娘ですが、もし不器用なだけで一生懸命だとしたら？と見ると何かと感じる所がありますね。
美希はなんだかんだ家族が大好きなので、親元離れたら少しホームシックっぽい感じになるんじゃないかなーと。
でもきっと、いい意味で乗り越えてくれると思います。
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 13:06:11.46 ID:s9Vz9Q+DO
悪くない…乙
29: ◆dzX3.Do/lI[saga]
2014/11/23(日) 20:46:08.86 ID:DIL0H9J5o
今更ですが、このSSは数年後のプロデューサーと覚醒美希の様子を描いた続き物となっています。
以前のお話を読んでいると様子が分かりやすいかもしれません。
有志の方々が作成したアイマスSSをまとめたwikiに以前のお話が掲載されておりますので
よろしければそちらをご参照ください。
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/23(日) 22:29:42.03 ID:tt05j4jBo
乙
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