過去ログ - 【安価・コンマ】我らコンマ０が出ると死ぬ一族！ -SS速報VIP

過去ログ - 【安価・コンマ】我らコンマ０が出ると死ぬ一族！

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357: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/01(月) 03:02:14.82 ID:kSxjfv4AO
店内は昼時とは打って変わって酒と煙草の煙の臭いが、雑音と共に流れてくる。

黄「う……」

白「大丈夫か？」

358:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/01(月) 03:05:19.40 ID:tIX0vpHr0
乙

359:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/01(月) 05:27:44.56 ID:6h27fwYto
おつ

360: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/01(月) 23:53:57.25 ID:kSxjfv4AO
麗「はい、八宝菜ね！」

とろみのついた醤油ベースのスープの中に、ぷりっとした肉感のある海老、切り込みを入れた烏賊。香りを立てる椎茸。軽く炒めた後、柔らかく煮込まれた筍、人参、ピーマン。そして、うずらの卵が浮かんでいる。

観るだけで満腹感を味わえそうな八宝菜だ。

以下略

361: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/02(火) 01:11:03.39 ID:rkww7saAO
麗「お兄さんは『お茶漬け』ね。はい、どーぞ」

丼の中に半分程入った白飯。
その頂上に乗せられているのは乾燥させた貝柱。軽く振りかけられた海苔もある。

以下略

362:これは何のＳＳだ　 ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/02(火) 01:31:52.06 ID:rkww7saAO
蒸らされた白飯が、店の電灯を反射して輝いた。
丼に何もかけられていなかった状態の時よりも、ふっくらと瑞々しくなっている。

今、米を浸している茶は例えるならスープ。
ふわりと立つ湯気は、出来立ての証。

以下略

363:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/02(火) 01:36:12.03 ID:JJlyuC/io
臆病な子供の心を開かせる方法はないか

364:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/02(火) 02:57:12.60 ID:+zf0afVxo
メシテロなのか異能バトルなのか
腹減ってきたぞちくしょう

365: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/02(火) 22:21:03.29 ID:rkww7saAO
時計の針は３時を指している。
先ほどまでいた客らも、各々の家に帰ったのかもういなくなっていた。

麗「大丈夫なの？　この子」

以下略

366: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/02(火) 22:30:41.54 ID:rkww7saAO
>>363
麗「通報はしないから、安心して。もう私からは何も言わないし、忘れる。詮索し過ぎたわね。ごめんなさい」

白「……いい。こちらこそ悪かったな。こっちも色々訳ありなんだ」

以下略

367:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/02(火) 22:31:35.55 ID:k6zVsHV2o
本人の希望に合わせたい

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