過去ログ - 【安価・コンマ】我らコンマ0が出ると死ぬ一族!
1- 20
378:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 01:21:21.82 ID:Y0KS5uBNO
刺客なんて存在しなかった


379: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/03(水) 01:42:03.01 ID:6gWMMjxAO
>>376
里は何時にも増して人が多かった。
豊穣を願う伝統的な里の祭りが近づいている。

白「怖いか?」
以下略



380: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/03(水) 01:55:27.73 ID:6gWMMjxAO
昼前の鐘が鳴り、店を畳む時間が来た。
黄が来てから、最低限しか彼女と話すことはしない白だったが、罪悪感がないというわけではない。

家族が皆死んだという孤独、自分が異能を持つ者であるという孤独。
それに白は慣れている、と思い込んでいる。
以下略



381:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/03(水) 01:55:52.16 ID:4GkrjoeM0



382:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/03(水) 01:56:20.90 ID:4GkrjoeM0
間違えた、探す


383:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 01:56:34.13 ID:J4dIL9/0o
探す


384: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/03(水) 02:17:04.90 ID:6gWMMjxAO
白の目には、黄はちょっと目を離した隙に、なんてことをする性格の子供には見えなかった。
市場のどこにも姿は見当たらない。
呼んでみても返事はない。

白「おい!! おい!! どこだ!?」
以下略



385:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/03(水) 02:17:55.13 ID:4GkrjoeM0



386:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/03(水) 02:24:47.46 ID:9OcJVQ/nO
そろそろ補充しないとヤバいっすね


387: ◆uRiyMcrzzA[saga]
2014/12/03(水) 13:50:37.95 ID:6gWMMjxAO
異能を持つ者特有の同族探知能力に思い出すしたのは、探し始めて数十分経ってからのことだった。
匂いを頼りに歩くと、黄のものとは違う異能者の匂いが混ざっていることに気付く。

白(近い。刺客か……?)

以下略



601Res/179.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice