過去ログ - あんじゅ「にこさんと素敵なディスティニー」にこ「にこにこ!?」
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26: ◆2KF.0JG/i6/M[saga]
2014/11/25(火) 03:13:23.79 ID:DARLv/NL0
――レンタルショップ

「にこさん、こんにちは。待たせちゃったかしら?」

「いっ、いえ! 偶然ついさっきここに借りにきただけですから」

「うふふ。その割には……」

あんじゅの冷気に晒されていた手がにこの柔らかな頬に触れる。

その冷たさににこの体がビクンと揺れた。

「頬がこんなに温かいわね。ついさっきだとしたらおかしいんじゃないかしら?」

「にこは体温が高いからです」

「嘘吐きさんにはくにくにしちゃうわよ」

言い終わるや否や、にこの弾力あるほっぺたを優しく摘んでむにゅむにゅと弄ぶ。

「んぅっ、にこっ」

「きちんと手入れしてるのね。まるで赤ちゃんみたいなモチモチ肌で気持ちいいわ」

「〜〜っ!」

にこは二分ほどあんじゅのされるがままとなった……。


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