過去ログ - 世界迷作劇場 わたしはアンネット様だ!
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 02:08:20.94 ID:0v+87Qhy0
わたしはアンネット様だ! 前編・「父さんの部屋とアンネットの小部屋」


(アンネットの父、ピエールの寝室)

ピエール「ふう、今日も忙しかったな。明日も早いしさっさと寝てしまおう」

(…ガチャッ)

ピエール「…ん?」

アンネット「父さん、起きてる?」

ピエール「誰だ、そこにいるのは」

アンネット「わたしよ、アンネット」

ピエール「なんだアンネットか、どうしたんだ?」

アンネット「ちょっと…お話があって…」

ピエール「話?なんだい話って…そんなドアのすき間から覗いていないで、こっちに入りなさい」

アンネット「…うん…」

(…ガチャン)

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 02:15:35.76 ID:0v+87Qhy0
ピエール「で、話って…?」

アンネット「うん…それがね…」

ピエール「ふむ…」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 02:29:06.90 ID:0v+87Qhy0
ピエール「どうしたアンネット…ひょっとしてルシエンと喧嘩でもしたのか?」

アンネット「…そうじゃないわ…ぐす…ぐす…」

ピエール「そうか!怖い夢を見たんだな、ははは!
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 02:41:30.91 ID:0v+87Qhy0
ピエール「取れなくなった…?本棚にでも挟まったのか?だったら明日、父さんが取ってあげるよ。
だから今日はもう寝なさい、父さんも明日は朝早いからね」

アンネット「そうじゃないの…」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 03:05:46.31 ID:0v+87Qhy0
アンネット「この間マリアンたちと学校の鉄棒で遊んでたの。
鉄棒の上に乗っかった時に急に変な感じになって、頭がボーっとしていて、
なんだかフワフワ浮かんでるみたいな感じだったの」

アンネット「それでおうちに帰ってきてから、どんな感じだったかな〜と思って、
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 03:22:20.04 ID:0v+87Qhy0
(御開帳)

ピエール「うおおお〜!!!」

アンネット「どうしたの父さん、なにかひどい事になってるの?」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 03:37:37.53 ID:0v+87Qhy0
アンネット「最初は見えてたんだけど、自分で取ろうとしたらどんどん中に入ってっちゃって」

ピエール(自分で取ろうとして随分長く頑張ったんだろうな。あそこがピンク色に染まっている。
白い肌にピンクのあそこ、そしてクレパスがきれいな弧を描いてピッタリ閉じている。
体毛が無いとこんなにもクレパスが美しく見えるものなのか…)
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 03:59:07.59 ID:0v+87Qhy0
ピエール「少し開いたがまだ見えないな、もっと奥にあるのかも」

(ぐいっ!…ちゅぷ…ちゅぷ…くちゃ…くちゃ…)

アンネット「んんんんん〜!ううううううう〜!」
以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:14:47.51 ID:0v+87Qhy0
アンネット「…?…」

ピエール「よし、こうしよう。少しくすぐったいと思うが我慢して」

  (チュパ…じゅる…じゅる…じゅぷ…じゅぷ…)
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:21:28.26 ID:0v+87Qhy0
ピエール「う〜ん、あんまり大丈夫じゃないよ…」

アンネット「ごめんなさい父さん」

ピエール「うう〜、いったいどうしたんだい、痛くはなかっただろ?」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:36:10.39 ID:0v+87Qhy0
アンネット「それ、ただのロープでしょ、それがどうかしたの?」

ピエール「そう、ただのロープだよ。でもモノは使いようなんだ」

     (しゅる、しゅる、しゅる、きゅ、きゅ、きゅ…)
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:48:58.23 ID:0v+87Qhy0
(じゅぷ…じゅぷ…じゅる…じゅる…じゅぽじゅぽ…)

アンネット「ふあぁぁぁああぁぁ〜!父さん激しすぎる!」

ピエール「滑りを良くするだけではなく、お前のここはまだ小さいし固いから
以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:56:20.99 ID:0v+87Qhy0


アンネット(…ふぇ…ここ、どこかしら?…)

アンネット(天井が見える…滑車?…そうだわ、ここは父さんの…)
以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/24(月) 05:08:48.81 ID:0v+87Qhy0
アンネット「なにを言ってるのか分からないわ、父さん」

ピエール「わはは、気にするな。しかしこれで十分ほぐれただろう」

アンネット「早く取ってね父さん」
以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/24(月) 05:17:48.85 ID:0v+87Qhy0
ピエール「そうだ!あれを使おう」

(がさごそがさごそ)

ピエール「よしよし、ちゃんと残ってた」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 05:35:54.44 ID:0v+87Qhy0
アンネット「どうしたの父さん!」

ピエール「あわわ!なんでもない!なんでもない!」

ピエール(なんと美しい…シミいっぺんないピンク色の壁が奥まで続いている
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 05:48:25.23 ID:0v+87Qhy0
(がさがさ、ごそごそ)

ピエール「よしよし、あったあった」

アンネット「今度はろうそくね、それは分かるわ…で、なにに使うの?」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 06:10:29.49 ID:0v+87Qhy0
アンネット「なんでそこなの!熱いぃぃぃ〜!」

ピエール「大丈夫だよアンネット、これは低温ろうそくといって、低い温度でロウが
溶けるから絶対に火傷はしないんだ、皮膚が少し赤くなるだけだ」

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 09:53:52.50 ID:0v+87Qhy0
ピエール「うむ、随分と明るくなった、奥まで見える」

ピエール「なんて事だ、膣壁に光が反射して金色に輝いてる。
膣に導くように太ももの上にろうそくが並んでる。まるで参道(産道)のようだ。
その奥にはマリア様が…神よどうぞ私に力を貸してください、ザーメン」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 10:10:30.16 ID:0v+87Qhy0
ピエール「アンネットの身体を傷つけないよう、刃の部分を手のひらで包んで、
ゆっくりと引き抜く…引き抜く…引き抜…けない!?」

ピエール「どうしたっていうんだ、なんで引き抜けない!
     いや、それどころか腕が奥にどんどん飲み込まれていく!!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 10:26:15.95 ID:0v+87Qhy0
(カリカリカリ…)

      (ぱちん!ぱちん!ぱちん!)

アンネット「ひゅううぅぅぅぅううううぅぅ〜ん!!」
以下略



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