過去ログ - 世界迷作劇場 わたしはアンネット様だ!
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 04:56:20.99 ID:0v+87Qhy0
アンネット(…ふぇ…ここ、どこかしら?…)
アンネット(天井が見える…滑車?…そうだわ、ここは父さんの…)
以下略
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(SSL)
2014/11/24(月) 05:08:48.81 ID:0v+87Qhy0
アンネット「なにを言ってるのか分からないわ、父さん」
ピエール「わはは、気にするな。しかしこれで十分ほぐれただろう」
アンネット「早く取ってね父さん」
以下略
15
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(SSL)
2014/11/24(月) 05:17:48.85 ID:0v+87Qhy0
ピエール「そうだ!あれを使おう」
(がさごそがさごそ)
ピエール「よしよし、ちゃんと残ってた」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 05:35:54.44 ID:0v+87Qhy0
アンネット「どうしたの父さん!」
ピエール「あわわ!なんでもない!なんでもない!」
ピエール(なんと美しい…シミいっぺんないピンク色の壁が奥まで続いている
以下略
17
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 05:48:25.23 ID:0v+87Qhy0
(がさがさ、ごそごそ)
ピエール「よしよし、あったあった」
アンネット「今度はろうそくね、それは分かるわ…で、なにに使うの?」
以下略
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2014/11/24(月) 06:10:29.49 ID:0v+87Qhy0
アンネット「なんでそこなの!熱いぃぃぃ〜!」
ピエール「大丈夫だよアンネット、これは低温ろうそくといって、低い温度でロウが
溶けるから絶対に火傷はしないんだ、皮膚が少し赤くなるだけだ」
以下略
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2014/11/24(月) 09:53:52.50 ID:0v+87Qhy0
ピエール「うむ、随分と明るくなった、奥まで見える」
ピエール「なんて事だ、膣壁に光が反射して金色に輝いてる。
膣に導くように太ももの上にろうそくが並んでる。まるで参道(産道)のようだ。
その奥にはマリア様が…神よどうぞ私に力を貸してください、ザーメン」
以下略
20
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 10:10:30.16 ID:0v+87Qhy0
ピエール「アンネットの身体を傷つけないよう、刃の部分を手のひらで包んで、
ゆっくりと引き抜く…引き抜く…引き抜…けない!?」
ピエール「どうしたっていうんだ、なんで引き抜けない!
いや、それどころか腕が奥にどんどん飲み込まれていく!!」
以下略
21
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2014/11/24(月) 10:26:15.95 ID:0v+87Qhy0
(カリカリカリ…)
(ぱちん!ぱちん!ぱちん!)
アンネット「ひゅううぅぅぅぅううううぅぅ〜ん!!」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 10:35:42.48 ID:0v+87Qhy0
ピエール「それにしても将来、ルシエンは大変だな。
死ぬ気の覚悟で臨まなきゃ…そのためには相当の鍛錬が必要だな、ははは」
アンネット「笑ってる場合じゃないでしょ!」
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/24(月) 10:45:37.07 ID:0v+87Qhy0
鳩時計「ポッポー、ポッポー、ポッポー、ポッポー、ポッポー…」
クロード「あらやだ、もうこんな時間だわ」
以下略
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