過去ログ - アーチャー「君が私のマスターか?」女提督「」
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40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/26(水) 00:09:21.03 ID:f4FCPE3v0
今度は提督が驚いた顔をする番だった。
自分の仕事を手伝うことは、目の前の男にとって何のメリットもない。
それなのに目の前の男はそれに対して協力までしてくれるという。

提督「良いの?あなたにとっては良いことなんて一つもないと思うけど…」

「なに、このようなことには慣れている。何かあったら遠慮せずに私に言ってくれればいい。」

提督「ありがとう。あ、言い忘れてたわ。私は提督。さっきも言ったけどこの鎮守府の最高責任者よ。」

「そうか。私は、サーヴァント・アーチャー。真名は…」

一瞬、アーチャーは言い淀むがやがて意を決したように口を開いた。

「真名は、エミヤ・シロウ。ある時間軸において死すべき百人を救ったことで英霊となった、只のしがない掃除屋さ」


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