過去ログ - "I just simply want to help you," he said.
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13: ◆2Vbu1jfJjcpd[saga]
2014/11/24(月) 15:11:09.87 ID:TFPbehTp0
『ピンポーン、、、なんですけど、現在地はサウス・ランベスというかもう第零聖堂区の女子寮が見えてきそうな場所なんですよねー。人通りがありますから後続は今大人しいけど、このままじゃロクに人払いもできやしません。まぁ結局、助けてフロリーース!!って訳なんですけど言いたいことわかりますよね?』

フロリス「Sithee.(じゃあね)」

『あるぇっ!? なに切ろうとしてますか! ほんとに大ピンチなんですからねっ?』

フロリス「はぁ………」


と、盛大にため息をつくフロリス。
やはりトラブルメーカーの二人が組むとロクなことにならないと改めて思う。けれどこのまま見過ごすわけにも行かず、重い腰を上げようとしたところで、電話の向こうでなにか動きがあったようだ。

フロリスの耳に聞こえてきた言葉は、まず上条の声で、


『むむ? なぁ、レッサーあれ。あそこで鳩にパンくずあげてる奴ステイルじゃね?』

そしてレッサーの声が続く。

『そんな意外な一面が!? うわホントだ戦力だ。しかもまるで攫ってくれと言わんばかりのポジションを歩いてますね』


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