過去ログ - 利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」
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116:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/12/05(金) 13:26:54.72 ID:QM9fTvReo
響「それじゃあ、お言葉に甘えて」ソッ

提督「……軽いな」

利根「提督よ、それは遠回しに我輩が太っておると言いたいのかのう?」ジッ

提督「身長の差を考えろ。それと、素直な感想だ」

利根「それなら良いかの。──ああそうじゃ響よ。もっと体重を掛けた方が良いと思うぞ」

響「流石にそれは提督が辛くならないかな?」

利根「我輩は普段から体重を少し掛けておる。提督ならば適度な重量感を欲しておるじゃろう」

響「本当かい、提督?」

提督「利根が全てを言ってくれた。問題無いぞ」

響「それなら……」ノシッ

提督「ふむ……それでもやはり軽いな」

瑞鶴「……なんだか親子みたい」

金剛「私は親戚の子供に懐かれてるお兄さんに見えマース」

響「思った以上に良いものだね、これは。優しい人の体温は、とても心地良い」

利根「……………………」チクチク

利根「?」ジッ

金剛「どうかしまシタか、利根?」

利根「や、何やら胸に虫かゴミでも入ったのかと思うてな。チクチクするぞ」ヌギヌギ

瑞鶴「ちょっ!? な、なな何たくし上げてるのよ!?」

提督「…………」スクッ

響(おっと)スッ


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