過去ログ - 利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの?」 金剛「…………」
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802:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2015/05/24(日) 21:20:20.20 ID:OvaleJqJo
利根「……………………」

提督「……ふむ。今日も起きず、か」

救護妖精「そうだねぇ……。流石のあたしもちょっと心配になってきたよ」

飛龍「よっぽど辛かったんですかね……」

提督「かもな……。色々と辛い思いをさせてしまったのは確かだ」

救護妖精(……医者の立場的に何か気の利いた事でも言えば良いんだろうけど、あたしはそういうのが苦手だからねぇ……。さて、どうしようかな……)

提督「救護妖精、昏睡──いや、半昏睡状態の者にしてやれる事は他に無いか?」

救護妖精「ん? んー……………………あ」

飛龍「あるんですか?」

救護妖精「そうだね、ちょっとやってみると良い事があるかも」

提督「どういったものだ?」

救護妖精「ボディタッチとかしてみるのとかどうかな。頬とか頭とか撫でてみたりとかさ」

飛龍「痛みに反応するのなら、そういったものにも反応を示すかもしれない──というものですか?」

救護妖精「そんな所だよ。意味があるかは分からないけどさ、やらないよりは良いと思うよ」

提督「なるほど」ポンポン

飛龍(頭をポンポン……向こうでもやっていたんですかね?)

救護妖精「それっていつもやってた事なのかい」

提督「いや、あまりやった事がない」

救護妖精「なるべくなら、今までずっとやってきた事とか気に入られてるような事をした方が良いんじゃないかな。身体が覚えてて、反応するかもしんないしね」

提督「ふむ……。ならば少しやりたい事があるんだが」

救護妖精「んー? 何をやりたいんだい」

提督「私の背中に圧し掛からせたり、足の間に座らせたりしたい。良いか?」

飛龍(え、何ですかその羨ましい体勢は)


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