過去ログ - もしもあの時貞本エヴァでアスカの症状が少しだけ軽かったら
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/25(火) 01:33:19.53 ID:UTGcPMBU0
==== 初号機ケージ ====

(固定され冷却されている初号機 装甲が焼けただれている)

(アンビリカルブリッジに横たえられている零号機のエントリープラグ)

(ハッチが開かれている)

シンジ「――じゃあ、アスカ――」

(ストレッチャーに横たわっているアスカ)

アスカ「いいから、行ってやんなさい」

シンジ「う、うん。ほんとにありがとう」

ガラガラガラ……

(レイのストレッチャーに付き添って歩いていくシンジ)

アスカ「……ミサト」

ミサト「なに?アスカ」

アスカ「…‥あそこにいるヘンタイ呼んで」

ミサト「えっ?……渚くんのこと?」

アスカ「他にどんなヘンタイがいるのよ」

ミサト「ハァ……渚くん! ちょっと!」

スタスタスタ…

カヲル「……何ですか」

ミサト「アスカが用があるみたいよ」

カヲル「僕に?」

リツコ「――ミサト!」

ミサト「わかってるわよ!……ごめん、アスカ。私行かなきゃ」

アスカ「……いいわよ」

カツカツカツ…



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