13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/25(火) 02:46:12.17 ID:a4v2ARuR0
「あ、あの……」
「ん、どうしました?」
「……その、もっと……」
「もっと?」
彼は絶対に私に言わせようとする。私がそれを苦手とする事を知っているからだ。
私よりも一回りは下だろう青年に、既に手玉に取られていることに気が付いた。
「その……下の方を、もっと……」
「……ここか……なっ?」
「あっ!?」
突然節くれだった指が私の陰部に差し込まれた。まだ触られても居ないのに、私の膣内は彼の指を悠々と受け入れていた。
「へぇ……千種、子供を産んでるとは言っても、キツいんだね」
「……!」
「中も凄く熱いし……これなら、弄らなくても入りそうだね」
そう言いながらも、彼は私の膣壁をこする様に指でこね回す。ゴリゴリとした感触が私の背筋を伝い、脳を揺さぶる。自分でもほとんど触らなくなった場所が、まるで10代の生娘の様に熱を帯びている。
「そっ、そんなに強っ……ひぁっ!」
「ここかな?ここが良いのかな?千種は」
「そっ、そこ、あ、いいっ!」
「ふふっ、そんなに気持ちいいんだ。淫乱なんだね、千種は」
「あっ、やっ、そんな……」
彼の顔を見られない程、私の顔は熱く火照っていた。自分淫乱などとは認めたくなかったが、彼の指でw掻き混ぜられる私の中からは、ぐちょぐちょという湿った音が部屋いっぱいに聞こえている。
「そういえばさ……ここ、防音は大丈夫なのかな。もしかすると、聞こえちゃうかもよ、千種の声」
「んっ……隣は空家……だから、上は今まで物音ひとつ聞こえた事はな……んんっ!」
私の答えを待つことも無く、彼は更に私のクリトリスも弄り始めた。勿論空いている左手は私の右胸を、左の胸は先程から口に含まれて弄ばれている。もう私の頭には声を抑えるとか、気を使うという事は無くなって、ただただ快感に身を支配されるしかない状態だった。
どれくらいの時間、そうされているのかも分からないまま、喘ぎ続けた後、唐突に愛撫が止まり、私の脳はようやく平静を取り戻しつつあったが、そこで私はまた、後頭部を殴られたような衝撃を受けた。
彼が徐に抜き出したズボンの中に、私は目を奪われていた。
「ははっ、いや、そんなにみられると恥ずかしいですよ」
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