過去ログ - 女戦士「勇者ー、剣を置いてこっちに来てー」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/25(火) 14:18:43.97 ID:YeV/gkjo0
勇者「まぁ、そういうことだ。女神システムはあんまり万能じゃないって事を肝に銘じてくれると助かる」

魔法使い「ごめんなさい」ショボーン

勇者「分かればいいよ、誰にだって失敗や思い込みはある事だ」

僧侶「……勇者さんは少し甘い気がします」

戦士「そういえばー、どうしてさっきのは例外になるのー?」モゾモゾ

勇者「ん?ああ、さっきのは『魔物との戦いのみ生き返ることを許可する』っていう項目に当てはまらないからだな」

魔法使い「それ生まれて初めて聞いたんだけど!」

僧侶「……一応極秘事項ですからね、……この旅に出る前に聖書を渡されたと思いますが」

魔法使い「無くしちゃった!」テヘ

戦士「鞄に入らなくてー、置いてきちゃったー」テヘ

僧侶「……」

勇者「無言で詠唱するな。……だけど、ちょっと勝手すぎるぞお前達」

戦士「そうだよねー、ごめんねー」ショボーン

勇者「大体あれは国宝級の代物なんだぞ」

魔法使い「え!?あんな本が!?」

勇者「そうだな、非正規のとこで売り捌けば城が幾つか建てれるな」

魔法使い「ということは欲しい学術書が!」クワ

戦士「お城は何個もいらないよー」

勇者「毎日、おやつ焼肉食い放題出来るぞ」

戦士「一旦私の家に帰ろー」ワクワク

勇者「帰らねーし売らねーよ」

僧侶「……はぁ」


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