過去ログ - 変わり者の提督と捨てられた妖精や艦娘の話【艦これ】
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/11/25(火) 07:42:00.68 ID:/DdrrQ0/0
*いまさらですがキャラ崩壊注意です


「随分と妖精さん達と仲が良いみたいだね」

先ほどまでベッドで寝ていた少女が此方を見ていた

提督「おはよう。響 でいいかな?」

男はやわらかい表情で尋ねた

響「ああ。あの、早速で悪いんだけど私が寝てる間私の頭を撫でたりしてたのは・・・」

提督「俺だよ。もしかして嫌だったかな?」

響「そんなわけない!」
 「・・・あっ、す、すまない」

妖精「何かあったの?」

響「君は知ってるだろうけど私は大きな被害を受けたとき身体を動かせなくなってた」

妖精「そうみたいね。直してるときにその原因はつぶしといたけど・・・あの機械は何?」

響「私のいたところの司令官は駆逐艦にあの機械を建造時にとりつけてた・・・大破したらその場で見捨てれるからね」

提督「どういうことだ?」

響「言葉通りの意味さ。あの司令官は私たちを道具としてしか見ていない」
 「駆逐艦は主力艦の盾としてしか扱われなかった」
 「沈んだ艦娘はまた造れば良い。どうせ見捨てるのだから練度も関係ない」
 「あの司令官にとって重要なのは戦果を上げること、そして昇進すること」
 「大破した艦が戻ってくると自分の評価が下がるから大破したらその場で沈めた、駆逐艦は捨て置かれた」
 「姉妹艦の一人を人質にとって命令を聞かせていた」


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