過去ログ - 変わり者の提督と捨てられた妖精や艦娘の話【艦これ】
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[sage saga]
2014/11/26(水) 05:28:45.72 ID:t+AQjpbm0
提督「よっし、十分堪能したし起きるか」
妖精「(やっと起きれる・・・)もー急に動くからベットから落ちちゃったじゃない」
提督「何で俺が動くと君たちがベットから落ちるんだ?」
響「妖精さん達は司令官の上で寝てたからね」
提督「そうだったのか・・・すまなかった」
妖精「いや、そんなに気にしないでよ・・・」
「そ、そうだお礼においしいもの食べさせてくれるんだよね?」
提督「そうだったな。とりあえず今日の夕飯はカレーで勘弁してくれ」
「食後には俺が個人的に買いだめたアイスもつけるから」
妖精「アイス!? 一度食べてみたかったんだ〜」
アイスアイス チュウドクセイアリ ネエサンデモイイヨ
響「・・・カレーってあの何も入ってないスープみたいなやつのことかい?」
提督「おいおい・・・響のいた鎮守府は飯もまともに食わせてもらえてないのか・・・?」
妖精「でも、ちゃんと食べ物は配給されるはずよ?」
「確かに燃料とかがあれば貴女たちは動けるけど・・・」
響「あの司令官にとっては世間体だけが大事だからね」
「周りからは我が身を削ってでも国のために尽くす忠義の人って言われてたみたいだよ」
「食糧配給を減らしてでも弾薬や燃料の配給を増やしてたから・・・」
提督「はあ・・・ いいか、響、今から皆で一緒にカレー作るぞ」
妖精「そうね・・・ちゃんとしたカレーを知ってほしいもんね」
アノクスリヲ… アイガカクシアジ ネエサンのカッポウギスガタ・・・
響「でも司令官、私料理なんてしたことないよ?」
提督「俺が教えるから問題ないだろ」
〜数時間後〜
提督「やっと完成したな」
妖精「おいしそうね」
ワクワク ハヤクハヤク タベタイ
響「ごめんね司令官 私が切った野菜だけ形が・・・」
提督「んなこと気にするな」
「響、料理してる間楽しかっただろ?」
響「うん・・・いままでこんな楽しいことやったことなかった」
「楽しい・・・嬉しい・・よ・・ぐすっ」
提督「そうか・・・」
響「司令官? 頭を撫でるのは・・・えへへ〜」
提督「よし、響も笑顔になったし早速食うか」
妖精「あれ・・・ご飯炊いたっけ?」
提督「あっ・・・」
少し変なとこがあったので無理やり修正
また書けたら書きます
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