過去ログ - 変わり者の提督と捨てられた妖精や艦娘の話【艦これ】
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332: ◆52YITtDAXwfL[sage saga]
2017/05/05(金) 17:53:38.08 ID:nr+qi/7U0
〜平賀side〜

平賀「今はわざと退かせろ。弾を無駄にするな」

夕張「時間を稼ぐって事ですね」

睦月「確かにこのままじゃどうしようもないのですよ」

五月雨「敵さんの方は弾切れとか考えない勢いですし・・・」

霧島「主砲が直撃したはずなのに何故もう修理が済んでいる・・・何かありそうね」

瑞鳳「試作段階だけど夕張のあの攻撃でも倒しきれないみたいね」

平賀「長期戦になればなるほど此方が不利だな・・・どうしたものか」


〜高山side〜

高山「うーんどうしよっかな・・・長月!前に出すぎだよ!」

長月「す、済まない・・・いつもこれくらい頼もしくあって欲しいが」

皐月「要はそれだけ危険なんだよ今回の敵はっ!」

望月「こんなにわらわらよって来るなっての!」

榛名「数が減らない・・・沈んでいった訳ではないようですね」

高山「なんだか姿がどんどん歪になっているように見える・・・」

〜元帥side〜

大将B「いくら貴様らといえど無限によみがえる敵には勝てまい?」

元帥「お前はもう少し状況を見た方がいいぞ」

大将B「なにを・・・何故数十はいたはずの俺の艦隊が数隻にまで減っている!?」

大和「貴方は私たちの攻撃力を甘く見すぎです」

武蔵「私たちがあの当時のままいたと思うなよ!」

元帥「大方何らかの手段で再生でもさせようとでも考えてたんだろうが・・・何も残らなければ再生なんて出来るわけないだろ?」

大将B「どういうことだ・・・確かに研究段階では十分に耐えられたはずだぞ!?」

元帥「お前らはこいつらをただの兵器にしか思ってないから”成長”ってことを考えられねえんだよ」

大将B「認めん、認めんぞ!俺が貴様に負けるなど!」

元帥「どう思おうがお前の自由だがな・・・ちっ!大和、武蔵退け!」

大和「すみません助かりました・・・それにしてもこれは」

武蔵「見た目は深海棲艦だが歪すぎる何だこいつは・・・?」

大将B「何故こいつがここに・・・あいつ俺を見殺しに、ぐはっ!」

???「ユルサナイ、ゼッタイニ・・・」

大将B「お、おい貴様!作ってやった恩を忘れ・・・」

???「ウルサイダマレ・・・ツギハオマエラダ」

元帥「大将Bも他の奴らも全部取り込みやがった・・・情報が少なすぎるな武蔵頼む!」

武蔵「任せておけっ!・・・傷が修復していくな」

大和「なるほどあたりのモノを取り込んでそれを使って身体の修復を行っているようですね」

???「イタイ・・・デモムダ、ワレワレノウラミハコンナモノヒデハナイ」

元帥「ならお前を沈めれるまでやるだけだ、大和、武蔵、いくぞ!」


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