112:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/30(日) 00:35:12.08 ID:FOJIl/Lf0
「お茶はいいから、なにか話があるんじゃないのか?」
「わたしのこと」
口をつぐんで一拍置き、
「あなたに教えておく」
と言ってまた黙った。
「願望が実現できるって話しか?」
「そう」
長門はそれだけ答えて沈黙した。
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