30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 20:10:03.46 ID:RnBvvHTn0
「みくるちゃん、あなた他に何かクラブ活動してる?」
「あの……書道部に……」
「じゃあ、そこ辞めて。我が部の活動の邪魔だから」
俺を無視してその女生徒は拉致してきた朝比奈さんと話す。
「書道部は辞めてこっちに入部します……」
可哀想なくらいに悲愴な声が聞こえた。何をして彼女をそこまでさせるのだろうか?
「でも文芸部って何するところなのかよく知らなくって、」
「我が部は文芸部じゃないわよ」
当たり前のように言うハルヒ。
俺も当初の目的を思い出した。
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