33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 21:04:29.23 ID:RnBvvHTn0
「あのー……」
ガックリとうなだれた朝比奈さんが声をかけてきた。
「お二人もSOS団なのですか?」
「いや、俺達は文芸部ですよ」
改めて見て気が付いたが、この朝比奈さんはかなりの美少女だった。
小柄である。ついでに童顔である。微妙にウェーブした栗色の髪が柔らかく襟元を隠し、子犬のようにこちらを見上げる潤んだ瞳が守ってください光線を発しつつ半開きの唇から覗く白磁の歯が小ぶりの顔に絶妙なハーモニーを醸し出す。さらには立派な乳までお持ちときている。
俺の視線に気が付いたのか、朝比奈さんが胸を隠した。
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