過去ログ - P「お姉ちゃん」あずさ「何かしら〜?」
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1: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/26(水) 23:59:31.49 ID:sRyj4uFr0
初投稿です。
Pがあずささんの弟という設定で台本形式でのやりとりになります。
Pの容姿がやや女性的であるということを先に理解して読んでいただけると誤解を生じにくいと思われます。
場面の転換がわかりにくいかもしれませんが雰囲気で読み取っていただけると思います。

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2: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:00:14.59 ID:mFk14Jk00
P「おはようございま〜す」

P「お姉ちゃんいますか〜?」

律子「その呼び方直してって言ってるのに…」
以下略



3: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:00:56.54 ID:mFk14Jk00
律子「…はぁ。朝から毒気抜けるわ…」

小鳥「あずささんに似ておっとりしてる感じはありますよね」

律子「そうですね。あれで意外としっかりしてるから何とも…」
以下略



4: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:01:42.35 ID:mFk14Jk00
律子「ところであずささん。今日はまた何でこんな早くに?」

あずさ「今日のお仕事、気合入れていこうかな〜と思って早く来ちゃいました」

P「今日は確か…竜宮小町の取材と撮影だったよね」
以下略



5: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:02:29.62 ID:mFk14Jk00
伊織「おはよう」

亜美「おっはよー!」

真美「やっほー兄ちゃん!」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 00:02:53.89 ID:3MeOMDWQO
この空間だけ時間の流れがすごい遅そう


7: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:03:09.08 ID:mFk14Jk00
小鳥「みんな行っちゃいましたね」

P「そうですね〜。でもそろそろ来ると思いますよ」

春香「おはようございまーす!」
以下略



8: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:04:00.28 ID:mFk14Jk00
春香「クッキー焼いてきたんで、お茶と一緒にどうぞ」

小鳥「じゃあ、いただきます」

小鳥「美味しい。ほんと上手ね春香ちゃん」
以下略



9: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:04:44.90 ID:mFk14Jk00
P「あ、如月さん、おはよ〜」

千早「ええ、おはようございますプロデューサー」

小鳥(いい笑顔だわ…千早ちゃんはPくんのこと、とっても信頼してるのよね)
以下略



10: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:05:34.75 ID:mFk14Jk00
千早「なら、その次の休みは私と!」

P「了解〜」

小鳥「軽いですよ…Pくん」
以下略



11: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:06:12.61 ID:mFk14Jk00
P「じゃあ如月さん行こっか」

千早「はいっ!」

春香(すごく嬉しそう…)
以下略



12: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:07:17.50 ID:mFk14Jk00
小鳥「…ふぅ。…春香ちゃん、大丈夫?」

春香「何がですかー…」

小鳥「ダメそうね…」
以下略



13: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:08:16.76 ID:mFk14Jk00
千早「プロデューサー、今のはどうでしたか?」

P「うん。この節を少し強くして、その直後の節はもっと抑えめにしてみたらどうかな?そしたらサビでもっと盛り上がると思うんだけど」

千早「なるほど…」
以下略



14: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:08:59.06 ID:mFk14Jk00
千早「プロデューサー、今日はありがとうございました」

P「やっぱりすごいな如月さんは。…最初よりもっと良くなったと思う」

千早「プロデューサーのおかげです」
以下略



15: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:09:51.40 ID:mFk14Jk00
千早「あと、その呼び方…」

P「呼び方?」

千早「私のことは呼び捨てでいいですから」
以下略



16: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:10:28.45 ID:mFk14Jk00
千早「上の名前じゃなくて、下の名前です」

P「そ、そっか〜…うん、そうだよね」

P「じゃあ、千早…」
以下略



17: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:11:06.54 ID:mFk14Jk00
P「ただいま〜」

あずさ「あ、P!遅かったじゃない。心配したのよ〜?」

P「あはっ、ごめんねお姉ちゃん?」
以下略



18: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:11:51.17 ID:mFk14Jk00
律子「そんな大きな声出せるんですね…」

小鳥「びっくりしました…」

P「あ、あれ〜…驚かせてごめんなさい…」
以下略



19: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:12:29.08 ID:mFk14Jk00
あずさ「その頃、Pは電車で通学していたんです」

あずさ「朝は何事もなかったみたいなんですけど、帰りの電車は、そこそこ人もいたみたいです」

あずさ「学校から自宅の最寄り駅まで4駅分だったんですけど、電車に乗ってすぐ体をぎゅっと密着されたみたいです」
以下略



20: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:13:21.62 ID:mFk14Jk00
小鳥「じゃあ初めて会ったとき男に見えました?」

律子「!!…それは」

小鳥「そうです。つまりその痴漢はPくんを女の子として見ていたのでは!?」
以下略



21: ◆mOezo6FaB.[saga]
2014/11/27(木) 00:14:08.39 ID:mFk14Jk00
あずさ「そのあとPが帰ってきてすぐ、私の部屋まで来て『おねえちゃ〜ん!』って抱き付いてきて、私がどうしたのって聞いてもずっと泣くばかりで大変だったわ」

律子「へ〜、普段しっかりしてるプロデューサーがねえ…」

小鳥「私も泣かれてみたい…」
以下略



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