過去ログ - P「お姉ちゃん」あずさ「何かしら〜?」
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◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:06:12.61 ID:mFk14Jk00
P「じゃあ如月さん行こっか」
千早「はいっ!」
春香(すごく嬉しそう…)
以下略
12
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:07:17.50 ID:mFk14Jk00
小鳥「…ふぅ。…春香ちゃん、大丈夫?」
春香「何がですかー…」
小鳥「ダメそうね…」
以下略
13
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:08:16.76 ID:mFk14Jk00
千早「プロデューサー、今のはどうでしたか?」
P「うん。この節を少し強くして、その直後の節はもっと抑えめにしてみたらどうかな?そしたらサビでもっと盛り上がると思うんだけど」
千早「なるほど…」
以下略
14
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:08:59.06 ID:mFk14Jk00
千早「プロデューサー、今日はありがとうございました」
P「やっぱりすごいな如月さんは。…最初よりもっと良くなったと思う」
千早「プロデューサーのおかげです」
以下略
15
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:09:51.40 ID:mFk14Jk00
千早「あと、その呼び方…」
P「呼び方?」
千早「私のことは呼び捨てでいいですから」
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16
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:10:28.45 ID:mFk14Jk00
千早「上の名前じゃなくて、下の名前です」
P「そ、そっか〜…うん、そうだよね」
P「じゃあ、千早…」
以下略
17
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:11:06.54 ID:mFk14Jk00
P「ただいま〜」
あずさ「あ、P!遅かったじゃない。心配したのよ〜?」
P「あはっ、ごめんねお姉ちゃん?」
以下略
18
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:11:51.17 ID:mFk14Jk00
律子「そんな大きな声出せるんですね…」
小鳥「びっくりしました…」
P「あ、あれ〜…驚かせてごめんなさい…」
以下略
19
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:12:29.08 ID:mFk14Jk00
あずさ「その頃、Pは電車で通学していたんです」
あずさ「朝は何事もなかったみたいなんですけど、帰りの電車は、そこそこ人もいたみたいです」
あずさ「学校から自宅の最寄り駅まで4駅分だったんですけど、電車に乗ってすぐ体をぎゅっと密着されたみたいです」
以下略
20
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:13:21.62 ID:mFk14Jk00
小鳥「じゃあ初めて会ったとき男に見えました?」
律子「!!…それは」
小鳥「そうです。つまりその痴漢はPくんを女の子として見ていたのでは!?」
以下略
21
:
◆mOezo6FaB.
[saga]
2014/11/27(木) 00:14:08.39 ID:mFk14Jk00
あずさ「そのあとPが帰ってきてすぐ、私の部屋まで来て『おねえちゃ〜ん!』って抱き付いてきて、私がどうしたのって聞いてもずっと泣くばかりで大変だったわ」
律子「へ〜、普段しっかりしてるプロデューサーがねえ…」
小鳥「私も泣かれてみたい…」
以下略
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