過去ログ - しかばねの王様とオニのお姫様
1- 20
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 22:08:14.35 ID:rtM+vd2WO

まず人間なんかが太刀打ち出来る奴らじゃないだろうな。

勿論、言葉も話せれば人間とさほど風貌が変わらない奴もいる。

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 22:09:16.28 ID:rtM+vd2WO

それとあちらさん、魔族にも国や政治があって、魔王と呼ばれる王様もいる。

そこら辺は人間と変わりない、違うのは強い奴が偉いってことだ。

以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 22:11:16.98 ID:rtM+vd2WO

ああ、両親と兄弟は人間領で暮らしてる。

俺が魔族領に行くと決めた時、そりゃあ反対されたけど事情が事情だったんだ。

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:12:22.95 ID:rtM+vd2WO

うまい話しには裏がある。

そんな馬鹿でも知ってる言葉を忘れて、目の前の餌に飛び付いた。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:13:23.35 ID:rtM+vd2WO

目玉を舐められた。くそっ、相変わらず気色悪い。

声に出して言いたいが声は出ない、俺は、この女に声を奪われた。

以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 22:14:05.19 ID:rtM+vd2WO

どうもこの鬼姫って女は、痛めつけるのが大好きな変態らしい。

本当の意味で、毎日が苦痛だった。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:14:56.76 ID:rtM+vd2WO

「その目で見つめられると、ぞくぞくするの」

睨んでんだよ、変態女。

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/27(木) 22:15:28.95 ID:rtM+vd2WO

絶世の美女が、今じゃただの変態女だ。

男ってのは、本当に単純で馬鹿な生き物だよなぁ。

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:16:20.21 ID:rtM+vd2WO

何をされても欲情なんかしないのに、魔法一つでこのざまだ。


「あなたを愛してる。さあ、ちょうだい」
以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:17:14.47 ID:rtM+vd2WO

「んっ…そうよ、その目がたまらないの」

よがってんじゃねえ、さっさと終わろ。

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 22:19:01.74 ID:rtM+vd2WO

黙れ屑、終わったんならさっさと出て行け。

大体、そんな風に頬を膨らませて拗ねたって全然可愛くないんだよ。

以下略



95Res/40.71 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice