14:ましろ
2014/11/30(日) 17:01:34.35 ID:zme31tJv0
幹部会後
峯「俺だ。至急、浜崎を監視する体制をとれ。すぐにだ」
峯「異常があったらすぐに俺に連絡しろ。いいな」プツッ
峯「次は神田の兄貴か。まったく、手のかかる人が多い」プルルルル
峯「(どこぞの龍の風に吹かれたか、俺も甘くなったもんだな……)」プルルルル
峯「俺です、神田の兄貴」
神田「峯か! はよゲンナマもってこんかい!」
峯「(そうだった、金を忘れてた)」
峯「金よりも、もっといいものを持ってますよ」
神田「なんじゃい!?」
峯「神田の兄貴、四代目の首の件ですが、俺がセッティングしましょう」
神田「あぁん!? なにいっとるんzy
峯「俺に考えがあります。それに乗っていただければ、神田の兄貴は四代目と闘えますよ」
峯「もちろん誰の邪魔も、不意打ちも無しに、です」
神田「……峯、お前四代目の味方と違うんかい!?」
峯「味方、という見方も出来るでしょう。とにかく乗っていただければ神田の兄貴も四代目の強さがわかりますよ」
神田「おっしゃぁ! 上等じゃぁ!」
峯「(ほんとうに扱いやすい人だ)」
峯「では、神田の兄貴の用事が終わったら俺に連絡をください。では」ガチャ
峯「(さて、サイの花屋の電話番号は、っと……)」
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