21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:26:16.88 ID:42OubUzg0
心「……必☆殺☆はぁとアターック☆必ずぅ殺すぅ」ビュン
モバP「ちょっ!?おわっ!なにこのハートの物体っ!どっから出して、あぶっ!」サッ
心「はぁとのジャージは幸せのハートがいっぱい☆いやーん、もぉっ☆避けんなぁ〜♪」ビュンビュン
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:27:02.62 ID:42OubUzg0
モバP「機嫌直してくださいよ。ちょっとした茶目っ気だったんですよ」
心「む〜、じゃあ黄泉の泉へ誘え☆」
モバP「え?……あぁ、蘭子でいうお茶しようですか。それくらいでいいのなら」
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:27:50.60 ID:42OubUzg0
「「「おかえりなさいませ!ご主人様、お嬢様!」」」
モバP「おお、実際言われてみるとなんか感動するな」
心「でしょ?お嬢様……いい響き☆」
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2014/11/29(土) 08:28:48.04 ID:42OubUzg0
心「そう!此度はぁとは無事オーディションに受かり、アイドルになりましたっ!わぁ〜パチパチ」
モバP「正確には候補生ですけどね。もうすぐデビューです……えっと、どうしました?」
菜々「プロデューサー……さん?」
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2014/11/29(土) 08:29:33.61 ID:42OubUzg0
菜々「笑い事じゃないですよっ!ナナはナナはっ!!」
モバP「え、もしかして本気だったり……」
菜々「冗談でこんなに必死になれませんよっ!」
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2014/11/29(土) 08:30:10.19 ID:42OubUzg0
菜々「がーん……ナナはスカウトするに値しないと……」
モバP「個人的にはですが、ルックスも申し分ないし、人柄も良さそうってことで十分スカウト圏内ですよ?」
菜々「ですかっ!よろしくお願いします!!」ペコッ
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2014/11/29(土) 08:30:46.38 ID:42OubUzg0
モバP「そうだ。一応言っときますが、うちの事務所パンチ効いてる人多いんですが……大丈夫です?」
菜々「はいっ!ナナ、電波がピピッと来ました!Pさんのいる事務所なら、絶対大丈夫って!」
モバP「でん……ぱ?」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:31:27.22 ID:42OubUzg0
先輩P「昨日言ってたアイドル志望の娘、面談明日でいいか?」
モバP「また急ですね。いつでもいいとは言ってたので大丈夫だと思いますが」
先輩P「来週からお前休みだし、他にもちょっと立て込んできそうなんだよ。明日じゃないと、当分先になりそうでな」
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2014/11/29(土) 08:32:12.39 ID:42OubUzg0
モバP「……奈緒、おかえり」
奈緒「ただいま……小粋に抱えて行ったな」
モバP「あの人ゴリラでしょ、もう」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:33:08.66 ID:42OubUzg0
奈緒「……なあ、隣座っていいか?ちひろさんの机だけど」
モバP「あ、あぁ。別にいいと思うけど」
奈緒「ん……」スト
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2014/11/29(土) 08:33:52.41 ID:42OubUzg0
奈緒「違う違う、Pさんのこと。アンタを想う気持ちは誰にも負けないって思ってる。けど、どうしても照れが出て踏み出せないっていうか」
モバP「あ、あの……今まさに自分をさらけ出してるし、割と踏み出してる様に感じるんだけど、奈緒さん?」
奈緒「そんな事じゃ駄目だからさ、もっと素直になれるよう頑張るよ」
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