31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:33:52.41 ID:42OubUzg0
奈緒「違う違う、Pさんのこと。アンタを想う気持ちは誰にも負けないって思ってる。けど、どうしても照れが出て踏み出せないっていうか」
モバP「あ、あの……今まさに自分をさらけ出してるし、割と踏み出してる様に感じるんだけど、奈緒さん?」
奈緒「そんな事じゃ駄目だからさ、もっと素直になれるよう頑張るよ」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:34:31.50 ID:42OubUzg0
奈緒「えへへ。肩に頭乗せちゃお」コト
モバP「吹っ切れてる……もう、いいか。ただなぁ」
奈緒「こうして、二人きりで寄り添ってると、その……こ、恋人みたいだなっ」
33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:35:32.49 ID:42OubUzg0
奈緒「っ!?なし!今のなしっ!!違うからな、Pさん!演技だから!勘違いすんなよっ!」バッ
まゆ「素直になるんじゃないんですか?うふっ」
奈緒「なっ……聞いて……Pさんっ!なんで教えてくれなかったんだ!て言うか、どうやって収納してたんだ!全然気付かなかったぞ!」
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/29(土) 08:36:27.12 ID:42OubUzg0
奈緒「あっ!ち、ちが…………Pさんのむっつり!!」
モバP「マジかっ!俺かっ!!」
奈緒「う〜、う〜っ!!」グイグイ
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:37:50.50 ID:42OubUzg0
まゆ「今回の事は盗み聞きしてた、まゆが悪いです!全部忘れるので許して下さいっ。ごめんなさい!!」
モバP・奈緒「「は、はい」」
まゆ「でも、安易に下ネタに走った二人もどうかと思います!謝ってください!!」
36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:38:38.10 ID:42OubUzg0
―――――――――
――――――
―――
37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:39:29.49 ID:42OubUzg0
菜々「え?Pさんがですか?」
モバP「はい。予定していた上司に急な仕事が入りまして。会議室の件もそれと一緒です。それで、僕に任されちゃいまして」
菜々「ですかっ!よろしくお願いします!!」ペコッ
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:40:35.12 ID:42OubUzg0
凛「ペットボトルで持って行くのもなんだよね。コップどこだろ?」キョロキョロ
蘭子「む〜、生命の起源も多様にあるのだな(いっぱい種類がありますね……)」
凛「え?わっ!ほんとだ。ちひろさんかな?蘭子、好きなの選んでいいよ」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:41:19.21 ID:42OubUzg0
凛「ふふ、ありがと。それじゃ、これをプロデューサーにあげようか」トクトク
蘭子「うむ……ん?」ツン
凛「水だけど、お茶請けあったほうがいいよね。えっと……」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:41:55.78 ID:42OubUzg0
―――
ちひろ「さーて、今日も素敵ドリンクの開発に精を出しますか!」ガチャ
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 08:42:40.48 ID:42OubUzg0
モバP「では、履歴書を拝見させてもらいますね。えっと……安部菜々さん、17歳っと」
菜々「え!?」
モバP「え?」
65Res/42.76 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。