過去ログ - モバP「彼女たちの屈折」
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12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/29(土) 11:47:43.34 ID:L4/wSLr5o
まゆと、プロデューサーさん。
軽く手を伸ばせば届く距離で、並んで椅子に座っています。
さっきよりも、プロデューサーさんの視線が、
声がずっと近くて、それらが肌を撫でてくる気がします。

そう思うと、体がふわふわして、温泉の時と同じぐらいのぼせてきます。
ほんの少し手足を動かすだけで、下着のひらひらが肌をくすぐって、
それがプロデューサーさんの手のような錯覚がします。

「他の子に、こんなものプレゼントしたら、絶対ダメですよ……」

これ、着けてたら危ないです。本当に危ないです。
見透かされた、という恥ずかしさと、気づいてくれた、という嬉しさが折り重なって、
こんなことを続けられたら、まゆだっておかしくなってしまいます。


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