過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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雨雪 東吾
◆66FsS2TZ4lNJ
[saga sage]
2014/11/30(日) 00:08:50.38 ID:V8Jd/IHE0
律子「亜美! 真美! 何やってんの!」
ドタドタと店内を駆け回る双海姉妹に秋月の怒号が飛ぶ。
亜美「ひえ〜、律っちゃん軍曹がくるよ〜」
真美「戦力的に戦闘は回避すべきと判断! 亜美隊員、離脱しますぞ」
亜美「ラジャ→!」
律子「こら! 待ちなさい!」
双子は一目散に逃げ出し、それを秋月が追う。
一応食器の近くは避けているのが救いか。
二手にわかれたところで捕まえるのを諦めた秋月は、方向をかえ、こちらに向かってきた。
律子「すいませんプロデューサー殿」
P「いいよ、気にしてない」
律子「そういていただけるならありがたいんですが・・・。あ、今のうちに担当のアイドルと仲良くなっておくといいですよ」
P「・・・そうだな。酔い潰されないうちにそうしとくか」
立ちあがり、あたりを見回す。
食事の塊で、大体仲のいいやつが分かる。
天海、如月。
菊地、萩原、星井。
高槻、水瀬。
我那覇、四条。
双海たちは食事関係なく遊びまわってるな。それを秋月が止めに行く、と。
成人組三人は固まって飲みまくってるし、まあ放置でいいだろう。
さてどこに行くか。とりあえず・・・
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