過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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31:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/30(日) 00:22:02.62 ID:V8Jd/IHE0
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小鳥「それじゃあ私、雪歩ちゃん送ってきますね」

P「すいません。お願いします」

小鳥「いえいえ」

既に車で待機させている萩原を送りに音無さんは出ていった。

他のアイドルは秋月に送ってもらうか自分で既に帰路についているはず。

今日は俺が男だと意識するほど余裕を与えないために、きつい運動の後、間髪入れずにダンスレッスンさせてみたが。

P「初日からハードだったか?」

デスクワークをしながらふとそんなことを考える。

P「それでも・・・今日で自信は相当ついたはず」

最後に満面の笑みを見せるほどには充実した日だったはずだ。

P「それでもまだ足りない」

萩原にはもっと自信をつけてもらわなければ。

〜〜

765プロに入社して二週間がたった。

先週のレッスンは萩原に重点を置くことを意識した。

だから外のやつらは本当に見ているだけ。

トレーナーさんもいない日もあったが、だ。

週に三回、そして十二人に対し一人の状況でやはり目覚ましい上達は見られない。

それを自分の実力と考え、気落ちしている者もいるかもしれない。

それを払拭するのも今回の狙いの一つだ。

萩原に自信もついた、俺への恐怖心も取り去った。

今日から合同レッスンに戻るが・・・さて、萩原はどうなるか。


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