過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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雨雪 東吾
◆66FsS2TZ4lNJ
[saga sage]
2014/11/29(土) 23:54:21.93 ID:3Tx7Rip10
社長「これで全員終わったね? これからはP君を加えたこの十五人で、新生765プロと行こうじゃないか。それではP君はまず秋月君についていってくれたまえ」
P「はい」
律子「プロデューサー殿。私の方が一応先輩にあたるのでわからないことがあれば何でも聞いてくださいね」
P「了解」
律子「それじゃあまずは事務所の案内とその後に各レッスン場に案内します」
P「ああ。よろしく頼む」
頭を下げ、秋月についていく。しっかりとした女性だな、という印象を受ける。さすが学生でプロデューサーを任せられただけはある。
律子「皆の自己紹介はどうでしたか?」
P「まあ大体はプロフィールやら社長の話やらで知っていたけど、やっぱどんな人なのかは実際見てみないとわかんないしな」
律子「ですよね。・・・まあ猫かぶってたのもいましたが。っと、まずはここ。社長室です」
事務所の最奥にある社長室。一応社長室という札はあるものの、端から見ればそこらの一室と変わらない。横の応接室もついでに説明された。
律子「こっちは更衣室です。女性用なので入らないでくださいね」
秋月の目が光る。
P「わかってるよ」
律子「で、ここがあなたが主にいる場所になると思います」
さきほど自己紹介をした場所だった。
端に寄せられていた大きなソファ二つと巨大な長テーブル。そして事務用の机と椅子が三組。
律子「これが私ので、こっちが小鳥さんの。で、これがあなたのです」
まだ新しく、何の物もおかれていない寂しい机を指でなぞってみる。
とりあえず筆記具は持ってこなきゃと考えていると
律子「プロデューサー殿、行きますよ」
と、ドアを半開きにさせていた
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