過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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雨雪 東吾
◆66FsS2TZ4lNJ
[saga sage]
2014/11/29(土) 23:56:05.80 ID:3Tx7Rip10
〜〜
キュッキュッ クルン タッタッタッ
軽快に踊る菊地。やや遅れ気味ながらもついていく四条。転ぶ天海。
高槻と双海・・・と萩原は別メニューのようだ。
ただ、萩原は俺が入ると同時に菊地の傍へと寄って行った。
真「ちょっと雪歩。ボク今踊ってる最中なんだけど・・・」
雪歩「で、でも・・・」
不平を顔に出す菊地の肩にしがみつく萩原。小動物みたいで可愛いが、本人にとっては大事なことなのだろう。
トレーナー「雪歩ちゃん。邪魔しちゃダメじゃないの」
トレーナーさんにも叱られ、渋々ながらも菊地から離れる。しかし、その様子には確実に警戒の色が現れている。
P「どうしたもんかな・・・」
律子「一応プロデューサー殿の担当ですからね」
P「・・・まずはまともにコミュニケーションとるとこからだな」
先が思いやられるな・・・。
やよい「プロデューサー。見に来てくれたんですか?」
P「ん? ああ。と言ってもとりあえず場所だけ把握しとこうって案内してもらってるからすぐ出ていくぞ」
真美「ええ→。そりゃねえぜ兄→ちゃん」
P「んなこと言われても・・・って兄ちゃん?」
聞き間違いだろうか?
真美「うん! さっき亜美と決めたんだ→。どうどう?」
P「どうって・・・まあ好きにすればいいと思うよ」
真美「うえ→。つれないな→」
律子「プロデューサー殿、そろそろ」
P「了解。じゃあ行ってくる」
やよい「また見に来てくださいね」
真美「絶対だよ!」
P「当たり前だろ。担当アイドルの様子はしつこいくらいに見に来る予定だから全員覚悟しとけよ」
雪歩「・・・うう」
声が聞こえたのか、萩原は情けない声をあげる。まあ積極的にかかわっていかないと慣れないからな。我慢してもらうしかないだろう。
律子「結構なじんでますね」
P「ん〜、年少組だからじゃないか? やっぱ子供はあんま警戒心ていうか・・・ああ、人見知りしないんじゃないか?」
律子「なるほど」
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