過去ログ - 【咲安価】京太郎「これがZOIDS…」憩「復活おめでとうございますぅー!」 13機目
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41:1 ◆g6V0jYwopc[saga]
2014/11/30(日) 01:20:40.26 ID:+vbzq/KFo


怜(っ!?)

その直後怜の目が光輝き、未来を映す。


怜(あかん…この後デススティンガーが真っ先に塞大尉を狙う…!?)

怜(ショックで意識が朦朧としている塞大尉は荷電粒子砲を避けきれずに即死…!)

怜「させへんっ…!改変を…!」ゴッ


誰よりも早く状況に対応し、怜のイクスがデススティンガーへと向けて駆け抜ける。
巨大なデススティンガーが即座にそれに反応し、爪を振るう。



怜「流石に正面からは分が悪いんでな…光学迷彩…起動!」


だがイクスの姿はそのままであり、消えない。


怜「しまった…さっきの戦闘で…!?」

怜(…っ…うちに向けて斉射開始……なんて精度と火力や…!?

怜(あかん…この状態からじゃ致命傷は避けれても完全回避は無理や…!)

怜(これが成体のデススティンガーの!?)


光学迷彩が発動しないためデススティンガーの照準はブレる事なく怜のイクスを捉え続ける。
十数秒の間は怜の凄まじい操縦技量により回避をし続けるが、やがて1発、2発とコアこそ避けているが被弾し怜のイクスが大地に倒れる。


怜「っ……あかん……!」

怜「塞大尉!しっかりするんや!デススティンガーがそっちに…!」


邪魔者を排除した事でデススティンガーが本来の標的である塞のブレードライガーの方へと向かう。



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