過去ログ - 加奈子「京介が2番の靴下を口だけを使って脱がす」 京介「おい!」
↓
1-
覧
板
20
23
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(SSL)
2014/11/30(日) 03:05:51.72 ID:vGkNtVgu0
やるしかねぇか。
とっととやらねぇと終わらねぇ。
俺は桐乃の太ももの付け根付近にあるソックスに顔を近づける。
桐乃のが身体を硬くする。
その緊張が俺にも伝わってきたのか、口の中がカラカラに乾く。
喉が水分を求めて、唾液をを飲み込む。
てか、脚を開くなよ。さっきからパンツがチラチラ見えてんだよ!
心の中で悪態をつきながら、上端のゴムの部分を軽く噛む。
「ひゃっ! っっ……」
唇がももに触れると、桐乃は俺に聞こえるか聞こえないか程の小さな悲鳴を上げた。
唇に感じる絹のような肌触りをできる限り意識しないように、ゆっくりとソックスを下ろしていく。
頬が熱を持っているのを感じる。耳も火照ってしまっている。
「ぅぅ……んくっ……」
変な声出すんじゃねょよ。
どうしても口元に感覚が集中してしまう。
鼓動が激しい。この心拍音は俺のか、それとも桐乃の音か。
ただ、どくん、どくん、と低い重低音が耳に響く。
もう少し。太ももを過ぎれば後は楽なはずだ。
「は……ぅ、……はふぁっ……」
桐乃のうわずった声が頼りなく揺れる。
熱を帯びた声。
その声に艶めかしさを感じて、胸の奥がカッと熱くなった。
熱さの限界だと思った頬が、さらに熱くなった。
あと少し。
ずりずりと下ろしてようやく――。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
51Res/37.00 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 加奈子「京介が2番の靴下を口だけを使って脱がす」 京介「おい!」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1417277050/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice