過去ログ - 戦人「──問おう。お前が俺のマスターか?」
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3:1 ◆HsA3St32Rs[saga]
2014/11/30(日) 01:30:02.05 ID:LLbkFPqwO
戦人「…………」


ランサー「…黙ってるのは、図星ってことかい?」


戦人「……ごたくはいい。来るなら来い」



ランサー「はっ!!接近戦は不得意と見たが、挑発か?…こっちもよ、予想外の事態続きなんでな。この辺で分けって気はねぇか?」


戦人「───断る。お前はここで消えろ、ランサー」


ランサー「────そうかよ。これは俺なりの気づかいだったんだが…仕方ねぇな」バッ



戦人「!?」



ランサーの槍に魔力が貯まっていく。
おびただしいほどの量の魔力は、一目でそれが宝具の発動とわかる。


戦人「………………」スッ


戦人の両手は、いつの間にか空手。その腕を、静かにランサーに向けた。
──戦人の指が、青く、光輝く。



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