過去ログ - 小鳥「二人のプロデューサーさん」
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2014/11/30(日) 05:05:38.19 ID:esEnZNg+0
小鳥「やっぱり…」
高木「いやはや、付き合いが長いだけあって彼のことをよく分かっているねぇ」
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2014/11/30(日) 05:06:19.86 ID:esEnZNg+0
高木「……」
小鳥「きっと、高木さんのことだって同じように思っていますよ」
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2014/11/30(日) 05:07:14.53 ID:esEnZNg+0
〜〜〜
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2014/11/30(日) 05:07:55.33 ID:esEnZNg+0
高木「そうだな、例えるなら未熟、稚拙、蕾にもなれていない芽、と言ったところか」
黒井「当たり前だ、アイドルを目指してそう簡単にいくなら誰も苦労はしない」
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2014/11/30(日) 05:09:02.33 ID:esEnZNg+0
黒井「……」
高木「そういうお前はどうなんだ?」
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2014/11/30(日) 05:12:53.78 ID:esEnZNg+0
高木「…まさかとは思うが」
黒井「無理だと思うならこんな仕事はとってこないさ」
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2014/11/30(日) 05:16:08.74 ID:esEnZNg+0
高木「黒井、お前が見ているのは誰だ?」
黒井「っ…!」
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2014/11/30(日) 05:17:30.44 ID:esEnZNg+0
高木「とにかく、アイドルは使い捨てじゃない、無茶をさせて潰してしまった先にあるのはなんだ?」
黒井「……」
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2014/11/30(日) 05:18:36.12 ID:esEnZNg+0
高木「……」
黒井「…違う、多少の無茶は必要だ。それを乗り越えなければ一流のアイドルにはなれん」
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2014/11/30(日) 05:19:16.19 ID:esEnZNg+0
高木「それは…」
黒井「あの時も…きっと出来るはずだった、越えれるはずだった、それなのに貴様が…」
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2014/11/30(日) 05:20:11.67 ID:esEnZNg+0
黒井「…高木、私はお前を許してはいない。やはり、今でもあの時正しかったのは俺だと思っている」
黒井「貴様は…どう思ってる?」
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