過去ログ - 小鳥「二人のプロデューサーさん」
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2014/11/30(日) 04:55:27.52 ID:esEnZNg+0
  
 読んでいけば分かりますが小鳥さんのアイドル時代の設定です 
  
 色々突っ込むところはあると思いますが、重大なことに関しては終わってから答えようと思います 
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2014/11/30(日) 04:56:06.82 ID:esEnZNg+0
  
 小鳥「…ふふっ。普段はいびきなんて掻いてないのに、よっぽど疲れてるのかな」 
  
 小鳥(そっとしておこう) 
  
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2014/11/30(日) 04:57:23.41 ID:esEnZNg+0
  
 高木「んん? 誰もいないのかい?」 
  
 小鳥「おはようございます、高木さん」 
  
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2014/11/30(日) 04:58:20.90 ID:esEnZNg+0
  
 高木「え〜、ということでだ。先日から出張に向かった社長に変わって、帰ってくるまでは私、高木順一郎が代役を務めさせていただくことになった」 
  
 小鳥「ぱちぱち〜」 
  
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2014/11/30(日) 04:59:09.62 ID:esEnZNg+0
  
 小鳥「まあまあ、黒井さん。そんなに深い考えは無いと思いますよ?」 
  
 黒井「止めないでくれ! これは私のプライドが許さんのだ…」 
  
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2014/11/30(日) 04:59:37.70 ID:esEnZNg+0
  
 高木「え〜、おそらく、私の代役に納得いっていないであろう黒井君へ」 
  
 高木「今回、あなたを私の代役に選ばなかったのは、何もあなたを過小評価しているからではありません」 
  
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2014/11/30(日) 05:00:09.85 ID:esEnZNg+0
  
 高木「私はあなたに代理社長という枷をはめたくないのです」 
  
 高木「あなたの能力が最も活きるのはどういう状況か、言わなくても分かるでしょう?」 
  
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:01:34.57 ID:esEnZNg+0
  
 黒井「……くく」 
  
 黒井「くくく…はーっはっは! なに、私は最初から分かっていたさ! このプロダクションで最も期待されているのは高木、貴様ではなく…」 
  
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:03:39.15 ID:esEnZNg+0
  
 小鳥「黒井さんは単純ですねー」 
  
 高木「そうだねぇ」 
  
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/30(日) 05:05:38.19 ID:esEnZNg+0
  
 小鳥「やっぱり…」 
  
 高木「いやはや、付き合いが長いだけあって彼のことをよく分かっているねぇ」 
  
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