過去ログ - 小鳥「二人のプロデューサーさん」
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2014/11/30(日) 04:59:09.62 ID:esEnZNg+0
小鳥「まあまあ、黒井さん。そんなに深い考えは無いと思いますよ?」
黒井「止めないでくれ! これは私のプライドが許さんのだ…」
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2014/11/30(日) 04:59:37.70 ID:esEnZNg+0
高木「え〜、おそらく、私の代役に納得いっていないであろう黒井君へ」
高木「今回、あなたを私の代役に選ばなかったのは、何もあなたを過小評価しているからではありません」
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2014/11/30(日) 05:00:09.85 ID:esEnZNg+0
高木「私はあなたに代理社長という枷をはめたくないのです」
高木「あなたの能力が最も活きるのはどういう状況か、言わなくても分かるでしょう?」
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2014/11/30(日) 05:01:34.57 ID:esEnZNg+0
黒井「……くく」
黒井「くくく…はーっはっは! なに、私は最初から分かっていたさ! このプロダクションで最も期待されているのは高木、貴様ではなく…」
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2014/11/30(日) 05:03:39.15 ID:esEnZNg+0
小鳥「黒井さんは単純ですねー」
高木「そうだねぇ」
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2014/11/30(日) 05:05:38.19 ID:esEnZNg+0
小鳥「やっぱり…」
高木「いやはや、付き合いが長いだけあって彼のことをよく分かっているねぇ」
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2014/11/30(日) 05:06:19.86 ID:esEnZNg+0
高木「……」
小鳥「きっと、高木さんのことだって同じように思っていますよ」
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2014/11/30(日) 05:07:14.53 ID:esEnZNg+0
〜〜〜
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2014/11/30(日) 05:07:55.33 ID:esEnZNg+0
高木「そうだな、例えるなら未熟、稚拙、蕾にもなれていない芽、と言ったところか」
黒井「当たり前だ、アイドルを目指してそう簡単にいくなら誰も苦労はしない」
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2014/11/30(日) 05:09:02.33 ID:esEnZNg+0
黒井「……」
高木「そういうお前はどうなんだ?」
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2014/11/30(日) 05:12:53.78 ID:esEnZNg+0
高木「…まさかとは思うが」
黒井「無理だと思うならこんな仕事はとってこないさ」
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