過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 4】
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898: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/12/05(金) 22:09:48.48 ID:6Q9XU27wO

 惜しい!
 偶数奇数の判定でさえなければ…

―――――

律「ボク、明さんのことが女の人として、好きになってるかも知れないです…」

明「えっ…」

律「でも、こういう気持ちは初めてで、よく分かんないんです」

明「いやいや、落ち着いてください」

明「だってわたしは、あなたを危険に晒したんですよ?」

明「吊り橋効果みたいなものですから、よくよく考えてみてくださ――」

律「勘違いじゃないです! 明さんが東京支部のボクのラボに来てくれた時、メカに興味持ってくれて、すごく嬉しかったです!」

明「あれはスパイとして、探っていただけで…」

律「でもでも、すっごく、嬉しかったんです! さらわれちゃった時、明さんがスパイなのかもって考えて、何だか胸がきゅってなりました!」

律「ブラック・ライトのアジトに連れて行かれて、明さんが顔を見せてくれた時、ボロボロだったのに驚いたけど嬉しかったです!」

律「またおしゃべりができて、すごく…ボク…」

明「…」

律「明さん…ボクのことは、嫌いですか…? それとも、誰か明さんが好きな人とかいる…です?」

 【多数決】↓1から最速3票獲得したものを採用
 1 明「嫌いではないですが、わたしはそういう気持ちがよく分からないので…応えることができません」
 2 明「…年の差が少し気になるところですが、些細な問題…と思うことにしましょう。嬉しいですよ、わたしも」




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