過去ログ - 女神まどか「ほむらちゃんの悪魔化を全力で阻止するよ!」
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8: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/11/30(日) 23:53:50.89 ID:7E3sm9zdO
さやか「! 何か手があるの!?」

女神まどか「当然でしょう。そんなんだからさやかちゃんはさやかちゃんなんだよ」

さやか「いや、どんなんでもさやかちゃんはさやかちゃんなんだけれども」
以下略



9: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/11/30(日) 23:57:11.15 ID:7E3sm9zdO
さやか「は? え、何? 改変を改変……?」

なぎさ「つまり幻術にかけたと思ったらこっちが幻術に掛かってたみたいな話なのです」

女神まどか「うん、ごめんねなぎさちゃん。さやかちゃんが余計に混乱しちゃうから、勝手なこと言わないで。それ大分違うし」
以下略



10: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/11/30(日) 23:59:06.65 ID:7E3sm9zdO
さやか「え、いや、自分で答えてから驚くのもなんだけど、そんなこと出来ちゃうの!? 出来ちゃっていいの!?」

女神まどか「女神パワーを使えば一瞬だったよ」

なぎさ「元々はまどかのカラオケ用プライベートテレビだったものを五分で魔改造したのです」
以下略



11: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:02:09.61 ID:EL9iXCX6O
女神まどか「ティヒヒ。甘いよ、甘過ぎだよさやかちゃん」

なぎさ「ベイクドチーズケーキ並みに甘い見通しなのです」

さやか「どういうことさ?」
以下略



12: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:09:00.44 ID:EL9iXCX6O
さやか「そっか……言いたいことは何となく分かったよ。でも、じゃあこの機械はどう使うつもりなの? この機械を使って、どうやって転校生の悪魔化を防ぐの?」

女神まどか「よくぞ聞いてくれました。私はね。この機械を使ってーー」


13: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:10:22.60 ID:EL9iXCX6O




女神まどか「クールほむらちゃんとほむほむしたいんだ!」
以下略



14: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:12:11.11 ID:EL9iXCX6O
さやか「…………は? 何言ってんの?」

女神まどか「ん? ほむほむって言い方じゃ伝わらなかったかな? じゃあルミナスって言えば伝わる?」

さやか「いや、そうじゃなくて」
以下略



15: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:15:44.53 ID:EL9iXCX6O
さやか「待って。意味が分からない。まどかが何を言っているのか、全然理解出来ないよ」

女神まどか「いくらでも待つからじっくり整理してね」

さやか「……もう一度確認するけど、その機械があれば改変前の世界に戻せるんだよね?」
以下略



16: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:20:11.01 ID:EL9iXCX6O
女神まどか「むむむ、分かった。一から順序立てて説明するからちゃんと聞いててね」

さやか「うん」

女神まどか「そもそもほむらちゃんが悪魔になってしまうのって、概念化する前の私とほむらちゃんの意思の疎通がきちんと取れていなかったことが大きな要因だと思うんだよ」
以下略



17: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:25:16.82 ID:EL9iXCX6O
女神まどか「どうして? ほむらちゃんも私といちゃつけるなら、死んで本望くらいに考えてくれているはず」

さやか「転校生もそこまで刹那的に生きちゃいないだろ、多分」

女神まどか「悪魔化だって私といちゃつきたいがためにやってるだけだよ」
以下略



18: ◆8DG1iLOGAOgu[saga]
2014/12/01(月) 00:29:53.95 ID:EL9iXCX6O
なぎさ「さやかさやか」ツンツン

さやか「ん? どしたのなぎさ」

なぎさ「まどかもああ見えて今余裕がないのですよ」
以下略



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