過去ログ - 美女しかいない世界のありふれた日常
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1: ◆9IAQSEq7GU[saga]
2014/12/01(月) 00:34:53.35 ID:Xn3pO3W00
ピピピピピピピピピピ。冷え切った空気に響く目覚まし時計の音。
気怠い体に鞭を打ち、重たい瞼をこじ開け、今何時なのかを確認する。
「んー……」
七時二十分。もう少し寝ててもよさそうだ。
そして私はゆっくりと浅い眠りについた。
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2: ◆9IAQSEq7GU[saga]
2014/12/01(月) 00:35:30.81 ID:Xn3pO3W00
〜〜〜〜〜〜〜
『へー、立花さんて結構面白い人だったんだ』
『結構って何さ』
3: ◆9IAQSEq7GU[saga]
2014/12/01(月) 00:36:00.26 ID:Xn3pO3W00
「キリ、起きて」
ゆさゆさと私の体が母に揺すられた。
「うーん……」
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